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マカっていつからあるの?

マカは紀元前4000年には栽培されていたと言い伝えられていますが、その頃は少数の民族が栽培していたと言われています。
栽培化したのも紀元前1200年から1 00年の間と幅広く、その場所で暮らしていた様々な民族の手によって、アンデス高原の至る所で栽培され続けてきたようです。
完全に歴史の表にでてきたのは西暦1100年から1470年の間に到来したYaro族によって完全化され、全形状及び色の新しいマカ品種が開発され命名されたのです。

しかし15世紀はインカ帝国の時代になっており、戦士たちが戦いに行く前にマカを食べたという記録があるそうです。
マカは当時リャマなどの家畜と物々交換されるほどに貴重な物になっており、神様に供えられたり、戦勝をあげた兵士への褒賞としても与えられたとあります。
ここから部族の明記はなくなっており、マカは帝国のものという扱いになっていくようになっています。

実際に154 9年のインカ征服後には莫大な量であるマカを植民地政府への唯一の貢物として贈ったことが記録されているのです。
マカが日本に入ってきたのは1997年のことです。
「コペルニックス・ジャパン」というペルーの日系法人が健康食品として紹介したことがはじまりでした。
日本に来た時にはもうすでに野菜としてではなく加工された健康食品だったのです。

翌年にはフジモリペルー大統領が来日し、マカを紹介していき、TVでその栄養価が詳しく説明されるようになりますと、一気に広まりました。
本物のマカが食べられるのはペルー国内だけであり、現地の人はシチューに入れたり、マカの根を焼いたソテーにしたりして食べているそうです。
また今では観光客向けにマカ・ジュースという ものも売られるほどの人気になっています。
マカはペルー政府が国外に持ち出すのは加工品にしたもののみと定めているために、野菜としてはペルー国内だけでのやりとりになっています。
本物のマカを食べたければペルーに行くしかないのが現状のようです。

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